ジャックポット搭載機種の中には放出したばかりで配当金が少ない…そんなケースもあるでしょう。
ジャックポットには開始金額が設定されており、ゼロから金額を積み上げている訳ではありません。そのため、極端にジャックポットの金額が下がることは少ないです。
といってもジャックポットが放出されたばかりの機種では、あまりモチベーションが上がらないのも事実。
そんなプレイヤーには、固定ジャックポットのスロット機種がおすすめです。
プレイヤーからのベット金額を貯めている訳では無いので厳密にはジャックポットでは無いのですが…今回はPlagmaticplay社の狼を紹介します。
Pragmaticplay社の2つの固定ジャックポット機種
今回紹介するオンラインスロットは、固定ジャックポットを搭載している「ウルフゴールド」「ホッカイドウウルフ」の2機種。
どちらもPragmaticplay社のスロットで、「ウルフゴールド」は2017年にリリースされました。「ホッカイドウウルフ」はその後継機にあたります。どちらも狼をモチーフとしていて、共通点は多いです。
Wolf Gold(ウルフゴールド)
「高額固定ジャックポット搭載」の、ウルフゴールド。固定ジャックポット以外にフリースピンもあり、機能が豊富で人気が高いです。
内容としては3×5リールのオーソドックスな構成のオンラインスロットです。ペイラインは25です。
固定ジャックポットの種類は低いほうから「MINI」「MEJOR」「MEGA」の3種類。「MINI」はベット金額の30倍、「MEJOR」は100倍、「MEGA」は1,000倍の配当金を得ることが可能です。
このスロットはリール上に6つ以上月のシンボルが停止すると、「マネーリスピン」を開始します。
「マネーリスピン」中は、停止図柄が月かブランク図柄の2つだけになります。スピンで全ての図柄を月にすると「MEGA」ジャックポットを取得できます。
チャンスは3回ですが、月が1つでも出現するとスピン回数が3回にリセットされます。そして月図柄が出現した部分は固定され、ブランク図柄が停止した部分は再スピンします。
3連続でブランク図柄が停止するまで「マネーリスピン」は続きます。
全て月で埋まらなくとも、停止した月図柄に書いてある金額の合計が配当金として払い出されます。
他、フリースピンでは2~4リールが常に巨大図柄となります。1、5リールに2~4リールと同じ図柄が出現すれば高額配当のチャンスとなります!
プレイヤーへの還元率(RTP)は約96%です。
Hokkaido Wolf(ホッカイドウウルフ)
ウルフゴールドの後継機種です。和訳すると「蝦夷狼」となります。ジャックポットは健在で、「MINI」「MINOR」「MEGA」の3種類。配当金額は順に50倍、100倍、500倍です。
「機能のチャンス」をオンにするとベット金額が1.2倍になり、ジャックポットの当選率がダブル(2倍)になります。もちろんフリースピン機能も付いています。
3~5リール目に表示される図柄が増え、ペイラインも576通りに大幅に増加しました。
ボラティリティは5段階中の4.5とかなり高めですが、RTPは96~96.77%とウルフゴールドに比べ甘くなっています。